こんにちは、まなおママです。
絶賛小1の我が家。変わったこと、確かにあります。
大変になったこと、確かにあります。
楽になったこと、確かにあります。
そのあたり、まとめようと思います。
■そもそも小1の壁とはなんぞや
小学校に入ると生活が変わるもので、さまざまな壁があるといわれています。
1)保育園より預かってくれる時間が短い
これ、確かにそうです。ただ、延長申請みたいのができまして。うちの自治体の
場合は、1930まで預けられます(ただしお迎えのみ)。
1930なら、保育園と同じくらいではないでしょうか。
2)会社の時短勤務が使えなくなる
これ、そういうお母さんの話、よく聞きます。会社に交渉すると、任意で
時短継続してくれたりする、とも聞きました。こればかりは、会社次第ですねー-
3)PTAや保護者会の平日用事が増える
これ、そうですね。PTAはわたしは今年立候補しておりませんが、
役員さんになると時間とられるでしょうね。。
6年間に1回と思って、何とかするしかないのでしょう。
保護者会は、zoomなどでのオンライン開催もされるので、助かっています。
コロナの功名としか、いいようがない。
わたしの場合ですと、時短勤務できており、小1の壁をそこまで感じておりません。
ではツラくなったことは何かというと・・・
■小1のここがツラいよ
1)大量のプリントの解読
小学校&学童から結構な枚数のプリントが配布されます。それを重要度別にわけ、
提出が必要なもの(返事がいるもの)、とっておいたほうがよさそうなもの、
廃棄してよさそうなものにわけ、
内容を読み込んで必要な物品の購入や、手続きをもれなくするっていうのが
結構なタスク! 「小学校のプリントが多い」は、間違いなく真実です!
2)洗濯とアイロン
体操服や上履きといった洗いもの、給食用クロスのアイロンなど、家事の手間は
増えてます。(上履き洗いが一番のタスク)
3)宿題をみる
小1なので、内容も量も大したことはありませんが、毎日やらなくてはいけません。
時間はとられますね、やはり。子どもがちゃんとやらないと、イライラするし。
では一方、ラクになったことは何でしょう?
■小1のここがラクだよ
ひとえに「送り迎え不要」に尽きます。自分で行って、自分で帰ってきてくれる・・・
なんとありがたいことでしょう。外国だったらありえないんでしょうが、日本の安全に感謝。
(子どもはお迎えがいい、とか言いますが。)
夏休みが来たら、またいろいろ発見がありそうな気がします。
学童のお弁当問題、どうなるんでしょーーー!!!