こんにちは、まなおママです。
クリスマスイブですが、今年は平日ですからね~。パーティーっていう感じでなく、子どもの枕元にプレゼントを置くことだけが、一大仕事のような気がしております。
大掃除シリーズ第二弾。コンロのふち以外に、もうひとつ気になっていることがありました。
それはあみあみの水切りかご。水受けのほうは、こまめに洗っております、汚れも目につきますし。でもステンレスのあみあみのほうが、洗うのが難しくて、洗ったとしてもちゃんと洗えた気がしていませんでした。
またまた雑誌(クロワッサン)で役立つ情報が書いてあったので、やってみました~!
<目次>
そもそも水切りかごは必要なのか?
おしゃれな家に住んでいたり、インテリアに凝っていたり、ミニマリストだったり、雑誌で取り上げられるような方は、「水切りはやめました」なんてエピソードをよく目にします。
キッチンは、すっきり、何も置きません!そのほうが掃除が楽です!
っていうことですね。はい、その通りです。120%その通りです。
でも、食洗機がなければ、ふきんなどの上で乾かす方法しかありません。
これ、結構大変ですよ。我が家のように洗う食器がたくさんあると、ふきんの上だけじゃムリ。。どれだけ大きなふきんがいるの? 置くスペースないですし。。結果、食器を重ねまくることになり、乾かなそうです。そして、私は食器はできれば自然乾燥させたい主義なのです(時短のため)。拭いてる時間がもったいないと考えるタイプです。
ということで、掃除が大変だろうが、キッチンの作業スペースが減ろうが、我が家に水切りかごは必要でございます。憧れのシンプルライフには程遠いわけですーー!
なら、洗うしかない
で、水切りかごを洗うしかないわけですが、今までけっこう困ってました。水の受け皿はいいんです。あみあみのほうです。スポンジでやっても、あみあみの間に入っていかないわけです。上っ面しか洗えてない感じ。しかし私は出会いましたよ、いい方法に。
用意するもの
◆スポンジ
◆はさみ or カッター
スポンジを、網の目状に切れ目を入れます。マンゴーをカットするときのように。
最初カッターでやってみたのですが、結構むずかったです。なので、はさみでやってみたら、それでもできました。こちら↓


感想
切れ込みがしっかり網をとらえている感じがわかります。届きたかった場所に、届いたぁぁぁ~って感じでうれしかったです。もっと早く知っていれば、もっときれいに保ててたかも。。
注意点
うちのスポンジは100均のせいか、力をいれてゴシゴシしていたら、マンゴーの切れ目からスポンジがぽそぽそとメラニンスポンジのように落ちてきました。なので、1回しか使用できません。1回しか使えないなら、安物でよし!なのか、いいスポンジならば、ぽそぽそちぎれないのかは、謎です。
応用編
この方法は、お風呂場に置いているラックにも使えるのではないかと思いました。我が家はお風呂場にラックを置いており、あれもあみあみしてるんですよねーー!