こんにちは、まなおママです。
前回コロナに思うことに書いたときより、緊急事態宣言でより状況は深刻になりました。ただ、トイレットペーパーの入手はより簡単になりました。
私の会社では原則在宅勤務、保育園は休園が決まっております。
繁華街はずいぶんガラガラのようですが、住宅街のスーパーと公園は、もんのすごい活気です。今度は住宅街がコロナのホットスポットになるのではないか、と思いつつ、子どもたちの明るい声があふれる中を歩いていると、まだまだ平和だなぁと心が落ち着くようです。外は危ないと思うけれど、家にずーっとこもって、newsを見て、不安が募っていくよりずっと健康的でいられるような気がします。
外食産業、レジャー産業、観光産業は大打撃ですが、インターネット関連やお家に関係する事業は伸びていくのだろうなと感じます。
私は今年の目標として、「家を整える」ということを考えていたのですが、心地の良い家を作りたい気持ちがより高まってきました。
仕事をするにも家、となると書斎部屋はムリでも、作業机といすが欲しいなと思ったり。ただ、このコロナはいつ落ち着くのかわからないところが踏み切れないところ。
まあでも、よく言われているように、コロナが落ち着いたとしても、リモートワークの動きは推進されていくんだろうなと思います。
在宅勤務をしてみて、
◆通勤時間のばかばかしさ(時間も体力も奪われる。通勤時間の分を、プライベートな時間にあてられる。これ、毎日だと本当に差は大きい)
◆打合せに行くことの効率の悪さ(オンラインで会議ができるなら、出力の準備や移動の時間が必要ない。そして打合せの前後はソワソワしたりして、仕事に集中できないのが解消される)
とメリットがいっぱいあるなと思いました。一方で
◆おやつをたくさん食べてしまう
◆誘惑がいろいろあるので集中力を保つのが難しい
とデメリットも感じました。
デメリットを解決するには、夫婦で在宅なのが一番だと思いました。お互いをいい意味で監視できますし、お茶を入れたり、お昼を食べたり、コミュニケーションをとりながら仕事できるのがなんとも心地よい(これが続くとイヤになるのかもしれませんが!)。
働き方改革の余地は、まだまだありますね~。コロナさんをいい意味に変えていくには、日本の在宅勤務が推進されるってことに尽きるような気がします。きっとコロナが去っても、勤務環境は以前には戻らない、と信じたいです。
来週からは、子どもの世話をしながら在宅勤務、となるとどうなることやら。
大変だろうなぁぁぁ。
ただ、保育園の休園も、いい意味に考えたい。
◆子どもと一緒にいられる時間が増える
◆貴重な人材である保育士さんを危険にさらさずに済む
災い転じて福となすの精神が、今の時代を乗り切るヒントになりそうな気がします!