時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

復職1回目の反省点5つ。今に活かして、ちょっとラクになりました

仕事と家庭の両立にヒーヒーしている、まなおママです。

復職したのは2回目なので、そのキツさは十分わかっていたつもりですが、やっぱり大変。でも、自分なりに改善してラクになっているな、と思っている点もあるので、今回はそのことをまとめたいと思います。

<目次>

 

ひとり時間はあきらめました

1回目の復帰の時は、こどもが一人なので、誰かに見てもらえれば、自分の時間が生まれていました。でも、今はこどもが二人なので、誰かに二人を同時に見てもらえる、という状況はほぼ生まれません。なので、ゆったり自分の時間をもつ、という独身時代には当たり前だった常識を捨て去ることができました。

一人でいられる時間はない、と思っているので、「あのテレビ番組見たいな」とか「あの映画観に行きたいな」とか思わなくなりました(=つまり、「あれができない、キーッ」というストレスが減りました)。それはまた年をとってからのお楽しみということで。

平日を120%で過ごさない

これも独身時代から続けていたことなのですが、平日を120%で過ごしてしまい、休日は疲れをとるためにバタンキュー。本当に休むための時間にあてられていました。でも、こどもが2人いると、休日って休めないんですよ。こどもが1人のときは、それでも夫に子どもを見てもらえたら、休めてました。でも、今は休めない。遊ぶための時間。だから平日は80%で過ごすくらいの心持ちでいます。平日は働く。休日は遊ぶ。夜は毎日休む。毎日7時間は眠る時間を確保しないと、私は休日までもたないので、12時前には寝るようにしています。

休日は休む日でなく遊ぶ日にしたら、充実感も増えました。

夕食のメニューと食材は事前にいつも準備しておく

平日で一番忙しい時間帯は、夕方18時から21時。そのなかで一番の負担は食事の準備なので、夕食のメニューを事前に決めておくこと、そのための食材も事前に確保しておくことがポイントかなと思っております。ごはんを食べれば力も出るし。仕事終わりに夕食メニューを考える余力は、私には残ってません・・・。

毎日のことなので、結構大変ですが、1回目の復職のときは、これが全くできていなくて。子どもに食べさせたら力尽きてました。でも、ごはんはエネルギーの源ですからね~。ミールキットなども活用しながら、なんとかやってます。

仕事は夜に持ち越さない

これも1回目の復職のときにはできていなかったのですが、できなかった仕事を夜考えたりしていて。逆にいうと、「こぼれたら、夜やろう」って思ってました。でも今は、「夜に持ち越さないために、今やろう」って思ってます。夜や休日を仕事に費やすのは、やっぱりもったいない。なんとか勤務時間内に終わらせることを目標としています。どうしてもできないときは、それでよしなのですが。どうしても終わらせる、と思うと、それはそれでストレスなので。。

体力を温存する方法を考える

平日を80%で過ごすために、私は体力温存法を常に考えております。ひとつは、通勤で極力歩かなくていいルートを考える。ひとつはランチは近場で済ませる。運動的にはよろしくないのでしょうが、育児で体力を使っていると考えると、昼間に体力を使っていられない・・・。私は体力がない人なので、自己防衛手段です。

まとめ

いろいろ、改善したところ、今の生活のほうが、復職1回目のころより快適です。つらい毎日を続けるほど、つらいことはない。おかげで、ブログを書く時間もなんとか捻出できています(週1回しか更新できていないけれど・・・)。

ムリしない。ストレスためない。お金より時間をとる。で、なんとかやっています。頑張って働き続けてよかったな、と10年後思える自分でいたいなぁ。夫の協力も欠かせないのですが。共働きがうまくいくかどうかは、結婚するときにもう決まってるんだろうなぁ。