こんにちは、まなおママです。
年末になると、なにやら耳にするもの。
なんかよくわからないーーという理由で、私が避けてきたもの、、、それが
ふるさと納税。
でもたぶん、やらない理由はない。
そこで、いろいろ調べてみましたーー
<目次>
多分みんなの挫折ポイント① 上限の寄付金額がわからない
わたしはここでつまずいてました。で、私はいくら寄付しても損しないの?ってことです。たぶん寄付はいくらでもできるのでしょうが、自己負担が2000円となる控除上限額がよくわからない。。
で、これはもうどんなサイトを見ても、年収や家族構成やそれぞれの税控除の内容によって違ってきちゃうので、いちがいに言えないわけです。
ただ、共通して言えることがあります。
◆共働きの場合は、それぞれの年収で考える
◆共働き(お互いに配偶者扶養なし)でこどもが中学生以下なら、こどもなしの共働きと同じ扱い
はい、これだけ分かっただけでも大きな前進。
いろんなサイトにある、目安を計算してくれるツールに、金額を入力すればOK。
でも、それはあくまでも目安なので、その金額より低く寄付するようにすれば、損しないんじゃぁないか、とわたくしは思っております。
多分みんなの挫折ポイント② サイト選びがわからない
これはもう、比較サイトとか調べて、どのサイトにするか決めるしかないですねぇぇ。
私は楽天ユーザーなので、楽天ふるさと納税がポイント還元があっていいかしら?などと思っております。夫は楽天カードも持っているので、そういう場合は、楽天ふるさと納税はおトクらしーですよ。
多分みんなの挫折ポイント③ 確定申告方法がわからない
確定申告する方法と、ワンストップ特例制度という簡素化されたものがあるらしいです。これは「ワンストップ特例制度」で面倒くさい手続きから解放されたいもの!!
ただ1点注意。ワンストップ特例の適用となる寄付先は、年間5自治体以内。
6つ以上の自治体にいろいろ寄付したいのよん、っていう方には適用となりません。
違いは
確定申告:所得税の還付+住民税控除が受けられる。申告時期は2-3月。
ワンストップ:住民税控除のみ(でも税金の減額分は同じです)。申告時期が1/10まで。
わたしは、ワンストップ狙いでやってみようと思います。
・・・と、ここまで調べたので、2020年こそは、ふるさと納税チャレンジしようと思います!
夫も巻き込む予定でございまして、そうすれば全国の名産品が届くはずーー^^
ウキウキしてきましたぁ。