こんにちは、まなおママです。
突然ですが朝晩の仕上げ磨き、、けっこう大変ですよね。。
実はわたくし、最近はかどる方法を見つけました。
とはいえ、特殊な道具がいるわけではありません。
必要なのは・・・演技?力。
仕上げ磨きをしながら、ばい菌の役を演じるのです。
「あーしゃかしゃかしゃかしゃかうるさいなぁ。この白いねばねばが
いやなんだよなー。あー、○○ちゃん歯磨き嚙んでくれないかなぁ。そうしたら
その間に逃げられるのに。くちゅくちゅぺも忘れてくれないかなぁ。」
という感じで、ばい菌の気持ちを代弁しつつ、こどもにやってほしいことと
逆のことをいうのです。
歯磨きをかむ → ばい菌は逃げられてラッキー
くちゅくちゅぺを忘れる → ばい菌は口の中にいられて大喜び
という風に。
この逆説が子どもに効くんですよねーー
喜んでくちゅくちゅぺをするようになりました。
ことばの意味が伝わる3歳をすぎないと難しいかもしれませんが、
この方法を用いることで、けっこう毎日助かってます。
歯磨きが楽しい時間に^^
でもこちらは、ハイテンションでばい菌の演技をしながらしゃかしゃかする必要があるのでけっこう疲れますーー!
というお話でした。