朝晩すっかり冷え込んでまいりました。
こんにちは、まなおママです。
外の気温が低くなってくると「楽しみー!」になるのが、毎日のポカポカ入浴タイム。ただ、お風呂掃除はだんだんと辛いものになるのは、なぜなのでしょうか。。
そもそもお風呂場は、日が当たらないせいか寒いんですよね。。濡れてしまうと思って、洋服のそでや裾をまくしあげると、さらに寒い。水仕事なので手も荒れて、ひび割れができたりしますし。。。
お風呂掃除が少しでもラクになるように、我が家で日々行っていることをご紹介しようと思います。
<目次>
ポイントは、入浴直後のマメな掃除
私の場合ですが、「まずい、お風呂が汚れてきたかも?」と思うと、掃除をする気が一気に薄れます。特に排水溝の掃除が気が重い。「今日こそやるぞ!」と自分を鼓舞しない限り、重い腰が上がることがない。。寒い季節にはいろいろ理由をつけて後回しになってしまうんです。
ならば、汚れをためないに尽きるなと思って、入浴した後、次の3つをなるべく毎日行っています。
お掃除1)鏡と壁の水滴を、スクイージーでササっと拭う
カビは湿気が大好きですからねー。スクイージーは、プロが使う道具のようで、結構好きな作業です。
お掃除2)長い柄のスポンジで浴槽内を磨く
長い柄がついたスポンジを使っているのは、しゃがまなくて済むから。これだけでもだいぶラクです
お掃除3)排水溝に流れた髪の毛を掃除用歯ブラシでかき出し、汚れもついでに落とす
排水溝にたまった髪の毛、何でとっていますか?私は歯ブラシが最もおすすめだと思います。素手でとるのは嫌だなーと思い、以前ティッシュでつかんでいたのですが、それだとティッシュが水に溶けるんですよね、、そしてさらなる汚れを生む悪循環。。
この3点セットを忘れないようになってから、お風呂の汚れが気になる間隔がぐんと延びました。また、しっかり掃除をする日に、排水溝の奥を見ても、ギョエーッとなるような汚れは溜まらなくなりました。
おそらくこの“ギョエーッとするような汚れ”を見たくないがゆえ、腰も重くなっていたんでしょうね。
お風呂はマメ掃除がポイントだよなーと思いつつ、疲れてしまった日は無理にしません。「絶対毎日やる=MUST」と決めてしまうと、できないことがストレスになりますからねぇー。1日や2日さぼっても、誰も困りませんし(そもそも気づかない)。
お風呂からあがる前に、床や滑り止めマットの汚れをとる
お風呂の床や滑り止めマットは、汚れが気になってきたら、お風呂を出る前にたわしでごしごしこすっています。ただ、子どもと一緒に入っている日に掃除をしようとすると、どうしても邪魔されてしまいます。
そんな時は、子どものみ先にお風呂からだして、体をタオルで拭き、あとはお父さんにお世話を任せてしまいます。(なので床掃除は、お父さんがいる日に限っています。)
このやり方なら浴室の中がまだポカポカしているで、床掃除もそれほど苦ではないですよ。
気分が乗ったら、排水溝もいつもより時間をかけて掃除します。最後に自分がもういちどシャワーを浴びて、お風呂はもちろん身も心もピカピカ・スッキリします!
お泊りで外出する前日が、しっかり掃除するチャンス
こまめに掃除をしていても、排水溝の奥、お風呂のフタやラックなど、まだまだ気になっても掃除できていないところがありますよねー。
そういう部分までしっかり掃除したい日に適した日はいつか、、、私は「お泊りで出かける前日」がねらい目なのでは?と考えております。なぜかというと、「楽しんで帰ってきたとき、部屋が汚いままなのは気分が悪い。出かける前に掃除しておこう」との心理が働くからです。
子どもがいるとそんなにお泊りすることは多くないかもしれませんが(旅行か実家くらい?)、こうしたイベントの前日こそチャンス!逃さない手はないかと思います。
…と書いたのですが、これも育休中だからこそできるような気が。
働いていた頃はイベントごとの前日って、その準備だけでアップアップだったなぁ。
やっぱり、掃除は外注も検討してもいいのかも。。
まとめ
秋・冬のお風呂掃除。入浴後すぐやってしまえばそんなに寒くない!
お風呂上りにしっかり保湿すれば、水仕事特有の手の荒れも防げる、、、はずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
我が家なりのお風呂掃除術ですが、少しでもご参考になりますように。