時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

飯マズ妻の主張

こんにちは、まなおママです。

年明けに「今年こそ料理を!」との抱負を書いたのですが、

なぜわたしは飯マズ妻になったのか、、ひとり内省してみたいと思います。

 

 

1)子どものころから料理をしてこなかった

わたしの母親は専業主婦だったので、もちろんちゃんと料理してたのですが、

「お手伝いより勉強や習い事が大事」と考える母で、家事のお手伝い

ほとんどした記憶がありません。

また食が太くないので、あまり料理に興味のない子どもでした。

家庭科の調理実習とか、苦以外の何物でもありませんでした。。

 

2)ひとり暮らしになってからも仕事中心の生活

そんな子供だったわたしも、いつからかひとり暮らしをするように。

でも20代なんて、仕事が中心の生活だったし、残業食代も出る会社だったので、

外食ばかりしてました。

休日は作るしかなかったのですが、

■ルーミックでつくるスパゲティミートソース

■ルーでつくるクリームシチュー

■クックドゥでつくるマーボー豆腐

あと、ひとりタジン鍋にはまった時期もあったなぁ。

つくれるの、このくらいでした!

 

3)結婚してから困るけど

そんなわたしも、遅ればせながら結婚しましたが、けっこう夫が

料理する人なので、あまり活躍する必要もなく。

夫のほうが手早いし、上手なので、いつしか台所にほぼ立たなくなりました。。

でも、育休のときは、離乳食も含め頑張って作ってました。

ただ、仕事が始まっちゃうと、ダメなんですよねぇぇぇぇ。

 

なぜ、仕事が始めるとできないのか、やらないのか、というと、

わたしはいちいちクックパッドやクラシルを見ないといけないので、

とにかく時間がかかるんです!

そして1度に2品作る平行作業ができないので、

ますます時間がかかるんです!!

だから時間があるときにしか、どうしてもできない。

息を吸うように、料理できる人になりたい。

和田明日香さんのようになりたい。

と願う今日この頃なのです。