こんにちは、まなおママです。
前回の続きです。
数年前、NISAを始めてすぐに中断した私ですが、とりあえず本を読んで勉強してみることにしました。
・・・それにしても、投資信託に関連する知らない単語が多すぎる。
信託報酬?目論見書?基準価額?騰落率?・・・汗)
本の中の文字が、難しすぎて読めないっ!!!
と怒りたくなるレベル。
こういうのこそ、大学などの教育機関で教えてくれてもいいんじゃないかな・・・
義務教育で、お金の授業があってもいいんじゃないかな・・・
お金に関する無知さって、誰も教えてくれないことからくる気がするんですけど・・・
と言っていても仕方ないので、とりあえず分かる範囲で読み進めました。
詳しいことはやっぱり分からないけど、それでも(私なりに)分かったことがありました。
- 投資する先も、日本なのか、先進国なのか、新興国なのか、いろいろ選べる。
また中身も、債券なのか、株なのか、ミックスなのか、いろいろ選べる。
(だから種類が多い)
- 投資信託は、短期的に売り買いするのではなく、長期的に少しずつ買い足していくことで、損をするリスクを減らすことができる。
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インデックスファンドよりアクティブファンドのほうが、人件費などがかかる分、信託報酬(管理運用にかかるコスト)は高い。
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市場平均を上回る成果を出せるアクティブファンドは結構少ない。
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NISAの非課税期間は最大10年までなので、長期投資には向かない(今は長期投資向けの積み立てNISAがあります)。
そこで、当時の私が導いた結論です。
- 資産形成の目的は老後のお金(当時子どもはおらず)なので、長期で毎月少しずつ買っていきたい。
⇒ じゃあ、NISAじゃなくていいんじゃ・・・
- 日本がいいのか、外国がいいのか、債券とか株式とかの割合をどうすればいいのかよく分からないので、ミックスされているものにしてみよう。
- インデックスファンドを買う方がいいな。でもアクティブファンドと値動きの違いを見てみたいな。
そこで私が選んだのが、セゾン投信の2商品でした。
「セゾン バンガード グローバル バランスファンド」 インデックスファンド
「セゾン 資産形成の達人ファンド」 アクティブファンド
私がNISA口座を開いた銀行では取り扱いがなく、セゾン投信で口座を開く必要がありました。税金はかかっても10年という期間のしばりがないほうがいいなと思ったので、セゾン投信で(NISA口座ではなく)普通に税金がかかる口座を開きました。
セゾン投信で買った2商品、今はどうなっているでしょうか?
経済はずっと上向きだったけど、最近暴落のニュースも多いですよね・・・
続きはまた次回!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。