時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

三崎港のにじいろさかな号に乗ってきました

まなおママです。行楽の秋、日本の秋。ということで、先日三崎港のにじいろさかな号に乗ってきました。

にじいろさかな号とは、船底に魚ウォッチングスペースがあり、潜ることなく海の魚を見ることができる、観光船です。

未就学児は大人1人につき1人無料なので、親子で乗ってきました~!

f:id:manaomama:20191006000111j:plain

<目次>

 

チケットの販売場所は? 売り切れてる??

三崎口からバスにのって、三崎港に着くと、「うらり」という商業施設が見えます。海に面している建物なのですが、その海側のほうに、チケット売り場があります。(レンタサイクルの受付の隣です)。

いろいろ割引があるようなので、適用されるものがあるか、調べとくとよいでしょう!

で、チケットの当日入手についてですが、私は11時20分頃に到着して、12:40の便が空いてました(9月の休日)!

ただ、12:30に船着き場に行くと、13:30 14:20 の便のチケットは完売でしたので、13時14時台の便は人気なのではないでしょうか。

ということはですよ、「お昼を食べる前に、チケットは買っておくのがベター」ということになりそうです。

船待ちで時間をつぶさないといけなくなるかもしれませんからねー。。

カモメやトンビにえさをあげられます!

時間通りに出航しました。すると、カモメやトンビが船を追いかけてくるんですねー。で、えさをあげられます。(船内でえさを売ってます。かっぱえびせんです)。

我が家もえさを買って、あげてみました。強風の中、とりに向かって投げることになりますが、へんな方向に投げてしまっても、バツグンの運動神経で、とりたちは水面に落ちる寸前で食べてくれます。カモメにあげたくても、トンビが奪う、ということが多いようです。魚に出会う前にも、とりの餌付けというエンターテイメントがありますよ!

結構風が強いので、スカートと帽子はご注意ください~!!

魚の出没スポットに到着!

魚の見えるエリアに到着すると、船底へどうぞ、というアナウンスが入ります。でも、結構な人が、出航直後から船底で待機してました。やっぱり、魚、いい場所で見たいですからねー。我が家は夫のみ、船底で席とりしてたのですが、船の揺れでけっこう気持ち悪くなったそうです。正直、船上にいた私も、まあまあ船酔いしてました。。

魚スポットに着いた直後は、みんなが下の階におりたがって混雑するので、みんなが飽きて登ってきたころが、下り頃だと思います。

船の上からも魚は見れますし、係の人が、「魚の餌やりをしてください」と餌を準備してくださっているので、船上でも楽しめます。

で、私も夫の待つ下の階に下りたかったのですが・・・上の子が怖がって、船底に行きたがりません!強烈に抵抗してきます。いやー参りました。

どうも、暗い場所に行く恐怖と、潜らないといけないんじゃないかという妄想で、てこでも動かない。とりあえず下で待っている夫に今の状況を伝えたい、と思っていたら、近くにいたやさしいママが上の子を見といてくれる、というので、お願いして、夫に話に行きました。

※ちなみに、我が家のような状況になっても、電波も問題なかったので、電話連絡する、という手段もありますよ^^!

結局、夫が力づくで船底に連れてきたのですが、暗くなく、潜らないでよいとわかると、「おさかないるねー」と楽しんでました・・・

帰り道は・・・

十分な時間、魚スポットで滞在した後、船はいよいよ帰路へ。帰りももれなくとりたちが追いかけてきますので、餌やりは引き続き楽しめます。

ちょっと船酔いはしますが、吐きそう。。。という事態までにはなりませんでした。

まとめ

にじいろさかな号のチケットは、お昼を食べる前に買いましょう。

子どもは船底に行きたがらない場合もあります。。。ので、お父さんの力が必要かもしれません!