時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

4歳児が帰りに公園に寄らなくなった魔法のひとこと

まなおママです。毎日保育園の送り迎え、みなさんお疲れ様です。

体力なしの私にとっては、この保育園の送り迎えこそ、いちばんの重労働といっても過言ではありません。電動自転車は持っているのですが、子ども2人を乗せて走るのは怖く・・・抱っこ紐とベビーカーを駆使して、何とかやっています。

保育園までの時間は、自分だけで歩いて10分~15分。ただ帰り道には、子どもが公園で遊びたがって大変だったんです、ずっと。。この公園を通り抜けずに帰るには、相当な回り道が必要なので、結局私は子どもが公園で遊ぶのに付き合うという日々を過ごしていました。

公園で遊び始めると、いつ帰れるか分かりませんからねーー。もう、家に着くころにはへっとへと。ここからご飯作れって、絶対無理ですから。

「そろそろ暗くなってきて、お化けが出そうだから帰ろう」とか「家でアンパンマンのDVD見よう」とか、いろんな声掛けを試しました。うまくいく日もあれば、いかない日も。この公園滞在時間が、私のQOLに影響を与えているといっても、過言ではないような。

ただ、先日ある出来事があり、それ以来、上の子がすんなり帰ってくれるようになりました。

保育園で帰る支度をしていたとき、上の子がクラスのお友達にこういいました。

「〇〇ちゃん、今日公園で遊んで帰ろ」

それに対して、こう答えたんです。

「私もう4歳だから。お姉さんだから、帰りに公園では遊ばない」

私は心の中で、こう叫びましたね、「ナイスゥゥぅゥゥゥゥ!!!!」

まあ、そういわれても、うちの子は公園で遊ぶんだろうな、と思っていました。

しかしどうでしょう!!いつも通り公園を通り抜けたのに、うちの子、普通に歩いてます。公園で遊ぶ気配なし。

「僕もう4歳だから。お兄さんだから」

とポツリ。同級生の言葉は、私の言葉より何十倍も効く。そう思いました。

というわけで、流されない、同調されないお友達というのは、非常に大切であるなーと。この先はまた公園で遊ぶんでしょうが、とりあえず1週間は魔法の言葉が効いています。それだけでも私はだいぶ助かってます!!!わ~い^^