こんにちは、まなおママです。
在宅勤務となり、しばらくが経ちました。
保育園も開園されましたが、まだまだ自粛要請は続いております。
小さい子がいて、人はどれだけ仕事ができるのでしょうか。
この2か月の奮闘とパフォーマンスを上げるコツをまとめようと思います。
<目次>
子どもがいると仕事はできない、を前提と考える
たまにいるんですよね、子どもがいても仕事できるでしょ、っていう方。
あの・・・できませんよ?
あのおもちゃがない、一緒に遊んで、飲み物ちょうだい、これどうやるの?などなど、子どもの要求はエンドレスが基本です。
なのでですね、私は割り切りました。
子どもといるときは、メールチェックだけする!
不要不急のものは後回し。急ぎのものだけ、急いでチェックして返信。
丁寧さが必要だったり、考えたいものは、夜やるしかございません。
みなさま明日まで待ってください、お願いします。
WEB会議の乗り切り方
これはもう、WEB会議の種類を分けるしかない。
1)取引先が参加する重要度の高いミーティング
→お父さんに散歩に連れ出してもらいましょう。幸いこの類のミーティングは
午後が多い(私だけ?)。難しいときは、自分はミュートで参加。重要な会議だと
わたしのようは一兵卒は黙っていてよい場合が多いです(私だけ?)
2)社内の打合せだけど、けっこう大事なミーティング
→社内だと、子どもがいても事情を伝えれば理解される可能性が高いので、
子どもの声などは気にしない。ただ、自分も集中したいので、子どもは別室で
お父さんにみてもらうのがベター。
3)社内の打合せで、そこまで大事ではないミーティング
→子どもがフレームインしてもOKと考えます。子どもはしばらく膝にいても、自分もスクリーンにうつるせいか、結構おとなしくしてます。そして飽きると去っていくので、それでOK。
昼は保育園・夜は仕事
というわけで、昼はメールチェックと会議でほぼ終了するので、実作業は夜と休日にやるしかありません。。どんなに眠くても起きるしかありません。休日の時間をつぶすしかありません。
つらいけれど、医療従事者の方はもっと頑張ってくださっている。みんなだって不安な中生活している。だから何とかするしかありません。
あとはその実作業のスピードをあげるだけ。ただ、この能力が磨かれれば、保育園が完全始動したときに、さらにラクになったと感じられるでしょう。スーパーサイヤ人になるのだ!という意気込みです。
結論:夫の協力が不可欠
結局ですね、WEB会議ひとつとってみても、夫の協力が不可欠なわけです。この難局にひとりで乗り切るのは難しいわけです。
夫婦で在宅ならラクでしょ、と考える方もいらっしゃると思います。ただそれでも、WEB会議のスクリーンでは笑顔でいるとしても、その背景には夫の多大なる協力があること、子どもをみる時間を確保するために夫も仕事を調整していること、結局は夜に仕事を持ち越していること、どうかこの努力をご理解いただけると嬉しいです。
誰に向けて書いたか分からなくなりましたが、みなさんも子どもと一緒の在宅勤務、このミッションインポッシブルな状況を、無事乗り越えられること祈っております。