あまりに忙しすぎて更新を怠っていたまなおママです。
忙しすぎると、根性で更新することはできませんでした・・・
そんなこんなしたら、もう育休から半年たっており、この機会にこの半年を振り返ってみたいと思います。
<目次>
まず仕事
思いのほか、いい仕事ができたように思っています(自画自賛)。私はもっと会社で肩身の狭い存在になるかと思ってましたが、意外といろいろお願いしてもらえて、それに応える仕事はできたと思います。ただ、どうしても積極性が欠けます。やはり積極的にあれもやります、これもやります、大丈夫ですできます、という気にはなれません。
たぶんパンクして逆に迷惑かけると思うからです。
まあ仕事に120%注げない、それも人生よ、と割り切っています私は。
仕事に自分を振りすぎると、誰も幸せにならない確信があります。だからそこは意識的にセーブしてます。
それで給料は下がっても、そこそこの人だよねという評価でも、いいじゃないですか。
私はそれでいいです。毎日が穏やかに、心豊かに幸せに過ぎていくほうを、選んだ結果なのですから。
仕事を始めた心境の変化
ずっと家にいた時代と比べて、変わったことのひとつは、子どもに意識がいきすぎないことです。うちの子、あれができないな、心配だな、と考えている時間もゆとりもほぼない。だからそういう悩みは減りました。
悩みって、勝手に自分の脳が量産しちゃうんですよね。
仕事をしていれば、あれどうしよー、あの仕事やばいかも、という方向に意識がいくので、子どもについての悩みが減るのだと思います。
そもそも悩むこと自体、気力体力を消耗するので、減らしたいです。脳の量産を止めたい。脳よ、悩みを作ること自体が、生産性がないのだよ、と客観的に冷静になれるようになりたいです。
続いての心境の変化は、お金を使うことに罪悪感が減る。つまり消費が楽しい。育休時代は、国からお手当が出ていましたけど、それでもお金を使うことを控える傾向にありました。やっぱり稼いでないからだと思います。でも今は違います。お金を月々生み出しているので、買い物が楽しい。おいしいもの買っちゃおうかなーっていう気になります。会社でのお茶代も、これがいい仕事につながるのだよ、と自己投資の気分です。
この感覚は私には結構大事で、多幸感につながっていると思います。
お金使うことが苦しくなっちゃうとね、人生つまらないのだよーー、私は。
子どもの病気について
これは、思いのほか、病気になりました。とくに春から夏にかけてが大変でした。。もう、有給使って乗り切るしかないです。ママ友は、病児保育にあたりまくる、と言っていました。住む地域によるでしょうか、朝キャンセルが出ることが結構あるとのこと。病児保育も登録していますが、私はいちども使ったことがありません。やっぱり病気でつらそうなのに、子どもを預ける気持ちになれないことが多いです。うちの子は、見知らぬ場所ではギャン泣きするタイプですし。。
なので、一番いいのは、夫と半休を使うことだと思います。これで仕事が滞ることはまずない気がしてます。半休をとりあうことの一番のネックは、「相手が帰ってこないと、自分が仕事に行けない」ことです。だから午後出社しようと思っても、2時近くとかになってしまう。。通勤時間分、損しちゃうんですよねー。ママ友は、夫の職場までタクシーで迎えに行き、そのまま子どもを託して自分が通勤するといっていました。賢い!お金かかるけど・・・
次回は、家事と子どもの様子について書きます!