お正月をどんな風にお過ごしですか?まなおママです。
2019年はすっきりしたお家で暮らせるようにしたい!と思いつつ、仕事復帰したら家の中はすっちゃかめっちゃかになりそうです。そこで今のうちに、できる整頓はしておきたいと少しずつ手を加えている今日この頃。。。
夫に「家の中で使いにくいところはどこか?」と聞いたところ、タッパーを入れている棚の扉をあけると、フタが落ちてくることがあり、いらいらするとのこと。我が家はキッチンの上部にある棚にタッパー置き場を作っているのですが、確かに使用されていないタッパーが多いと、棚がいっぱいになって、中からフタが落っこちてくることがあったんです。
タッパーというものは、出入りが多くて常に整頓しておくのが結構難しいんですよねー。。なるべく形はそろえているのですが、重ねていないと場所をとったりしますし。
タッパーのフタ問題の解決に取り組むことにしました。
<目次>
なぜフタは落ちてくるのか?
フタが上から落ちてくることが恐怖でありストレス。ではなぜ、フタは落っこちてくるのか・・・それは、フタと入れ物をごっちゃごちゃに置いているからではないのか!!!と考えました。
そうなのです、フタと入れ物が混在しているから、入れ物を出したと同時にフタがひっかっかって手前に落っこちてきてたのです。
ということはですよ、フタと入れ物を置く場所を分ければいいわけです。そこで思いついたのが、玄関のちりとり同様(こちらの記事をご覧ください>>)扉裏活用作戦。
扉裏にフタを入れ、棚に入れ物を置く。と住処を分けることで解消するのではないかと仮説を立てました。
扉裏にかごを取り付け、フタ専用としてみた
そこで扉にフタ専用のかごを取り付けることにしました。用意したのは
●100均のプラスチックかご(ひっかけるフックがついたのもの)
※確かダイソーで購入
●3Mのコマンドフック(キッチンの上部棚にくっつけるので、しっかりとくっつかないとかごが落ちてきます・・・さらなるストレス。コマンドフックなら強力で安心できます)
うん、我ながら満足。
かごの幅の分、タッパーの入れ物は奥のほうに置かないと扉が閉まらなくなりますが、取りにくいと感じるほどではありません。
そして何より、フタが落っこちてくるストレスが見事になくなった!
夫も納得してました。
まとめ
意外と難しいタッパーの収納は、フタと入れ物の置き場を分けることで解決できそうです!あとは、タッパーの種類をなるべくそろえることが秘訣でしょうか。
野田琺瑯とか憧れますけどね・・・我が家はとりあえずプラスチックとガラス製で十分です!