こんにちは、まなおママです。
以前10月の札幌を旅行して、あまりの寒さにユニクロで防寒着を買ったことがあります。
札幌だから、ユニクロがあって良かった・・・でも・・・箱根にはない!
あのーー、箱根の11月中旬の寒さってどのくらいなんでしょう・・・?
と、行く前の私は不安に思い、何を着ていくべきか、子どもたちには何を着せるべきか、悩みました。
私自身が寒がりなので、寒さで気温とともにテンションが下がるのは避けたかったのです。
いろいろ調べて
- 東京よりはやっぱり寒いらしい
- 下のほうにある箱根湯本と、標高の高い場所(大涌谷など)では気温差があるらしい
ということが分かりました。
ただ気温って、日によっても年によっても違うし、人によって快適な温度って違うじゃないですか。
だったら寒がりな私は、温かくしていくに越したことはない!
という結論に至りました。
そこで今年はまだ来ていない薄手のコートをひっぱりだし、ニット帽を持っていくことにしました。ユニクロのヒートテックも着替えに加えました。子どもたちには冬用の上着と帽子を荷物の中に入れました。
で、実際はどうだったのでしょうか?
◆箱根湯本
空気がひんやり感じる程度。東京と比べてそこまで寒くありません。同じ服装で大丈夫でした。
◆大涌谷
やっぱり気温は低く感じましたが、薄手のコートとニット帽で防寒していたので、問題ありませんでした。上の子には冬用の上着を着せました。下の子は抱っこされていたので、箱根湯本と同じ服装のままにしました。
◆芦ノ湖
海賊船に乗ったのですが、船内は温かく感じました。でもデッキに出たらすごく寒かったです(今回一番寒く感じました)。ここは箱根湯本と同じ服装だと私にはツライ。防寒してきて良かった~!と感じました。
周りの人の服装も観察してみました。
コートは、薄手のものかウインドブレーカーのようなパーカーの人が多かったです。
薄手のダウンの人もいましたが、ロングのダウンコートの人まではいなかったです。
マフラーや帽子は、身に着けている人がまあまあいました。
ちゃんとみんな、防寒を考えてますね!
結論としては・・・
◆11月中旬に真冬の防寒(ロングのダウンコート、羊のもこもこブーツなど)は必要ないが、ある程度の防寒は必要。
◆温かめの服装をしていて、浮くことはない。
という印象です。
で、気になる紅葉具合ですが・・・
強羅のあたりで一部の紅葉は赤く色づいていましたが、全体的に紅葉はまだ進んでいない印象でした(2018年)。
今年は暖冬気味だったからでしょうねーー。
見ごろはまだまだこれからと思われます!
紅葉的にはいまひとつでしたが、私は初めての箱根を十分満喫できました!