時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

動物園?ピューロランド?いちどは乗りたい「多摩モノレール」!

子どもにつられて鉄道づいているまなおママです。

前回多摩動物公園の「京王れーるランド」に行った話を書きましたが、そもそも京王線を下った理由は、「多摩モノレール」に乗りたかったからです。もう関東のモノレールはすべて乗ってみたい。視界が高くて外がよく見えるモノレールは、子ども大好きなんですよね~。

多摩モノレールについてお届けします!

<目次>

 

そもそもどこを走っているの?

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郊外を走るモノレールですが、玉川上水~立川~多摩動物公園~多摩センターとなかなか見どころある場所を走っています。西武拝島線、JR中央線・青梅線、京王線、小田急多摩線をクロスしており、鉄道からの乗り換えも多そうですね。日曜の午後、実際に乗ってみたら、なかなか混んでいました。高幡不動から多摩センター方面に乗ったのですが、先頭車両の前方を見渡せる席は埋まっていました。このよい席をゲットするのは結構難しそうです。

景色はひたすら住宅街が広がっています。そのせいかスピードはあまり出ていないように思いました。ゆったりゆっくり走る感じで、落ち着きます。

動物園?れーるランド?HUGHUG? 子連れは多い!

日曜日のせいもあって、先頭車両は子連れファミリーが多かったですね。降りるのはやっぱり多摩動物公園駅で、動物園に行くもよし、京王れーるランドに行くもよし、あと京王あそびの森HUGHUG という施設もありました。このあそびの森、オープンは2018年と最近で、木のぬくもりにふれながら遊べる施設だそうです。赤ちゃんも楽しめそうなので、こんど行くのもいいなぁと思いました。

実は外から館内を走る汽車が見えまして、、うちの子はめざとく見つけて「こんどあれ乗りたい」と言っていました。

「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」

料金は隣駅ならなんと100円!

多摩モノレールは、隣駅に行くだけなら大人100円。安い。その後は210円、260円と上がっていき最高400円です。ゆりかもめと同じくらいの金額でしょうか。これで子どもが喜ぶなら安いものでしょう。

我が家は京王線の新宿駅から高幡不動駅まで行ったのですが、30分も乗って金額なんと319円(ICカード)!京王線は安いなぁ。なので多摩モノレールにまた乗りに行こうかと思います。(ちなみに帰りは京王線多摩動物公園駅から帰ったのですが、新宿まで340円。多摩動物公園線は電車の内装もかわいいので、おすすめです!)

 

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まとめ

多摩モノレール沿線は、多摩動物公園はもちろんピューロランド、京王れーるランド、あそびの森HUGHUGもあって、子ども向けの施設がいっぱい。それらの施設で遊べますし、鉄道好き男子ならいちどは乗ると喜ぶと思います!

あと、千葉モノレールと上野動物園のモノレールに乗りに行きたい。上野動物園のモノレールは2019年の11月1日から運休するそうなので、急がなくては~!!その前は混むんだろうなぁぁ。